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アルマスの庭
タイトル:アルマスの庭
カテゴリ:自然
管理者:MUD PHOTTER MUD PHOTTER
メンバーの人数:1
写真数:17
説明文:
【アルマス】とは、ファーブルが晩年、セリニアンで手に入れた、約1haの裏庭付の小さな自宅の事だそうです。
「荒れ野」の意味を持つ、この小さな庭で、逝去までの35年を、昆虫の研究に没頭し生活しました。

このコミュでは、○○をしているトンボ、××の最中のクワガタ、命の終わりを迎えつつある蝶などをはじめ、複数の種類をフレームに入れたものや、共存・寄生の様子など生態や環境を含めた、昆虫記としての虫写真を募集します。←ココ大事

蟲けらどもの息づく様、蠢く環境、人との関わりも含めて、
写真に収めてみませんか?

蟲屋、募集中!

 昆虫愛好家はべつに分類学をやっているわけではない。分類学を参考にして自然世界のなかの昆虫を採集したり、分布をしらべたり、生態を観察したり、飼育したり、美しさや変異や行動に魅せられたり、かわいがったり、写真や絵に記録したり、新種や新亜種の発見で自然科学に貢献したり、いっしょにあそんだり、見て楽しんだり、関心のある本や図鑑を読んだり、感激したり、感心したり、標本をつくったり、顕微鏡で形態をしらべたり、夜通し灯火の前にすわっていたり、汗だくになって歩きまわったり、食樹や食草を見つけて胸をときめかせたり、木からおちたり、溝へはまったり、毛虫に皮膚炎をおこされたり、一般人に尊敬されたり、変人とおもわれたりしていればよい。さようなことすべてをひっくるめた、自然の底知れぬ奥行きと虫の魅力をもっともよく肌で感じとっているのが虫屋なのだ、とケンさんは思う。

田川研 『虫屋のみる夢』(偕成社) p.118

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更新日時 タイトル 作成者
7/25 加入の次は、ここだ!(0) MUD PHOTTER (6)