大松明
松明の燃えかす
修二会で使った大松明
Wikipediaから
修二会は、旧暦の2月、二七日(にしちにち、14日間の意)にわたって行われる行事で、二月堂本尊の十一面観音に対して自らの過ちを懺悔し、国家の安定繁栄と万民の幸福を祈願する十一面悔過(けか)法要である。現在では新暦の3月1日から14日まで行われている。法要は練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる、特に選ばれた11名の僧が執り行う。
アルバム: 2014年京都・奈良・大阪
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コメント (2)
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これは、修二会で使われた松明ですか。残してあるんですね
2014年4月25日 07:49 ボタンM子 (11)
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atatakanaさん、おはようございます
説明はなかったのですが、きっとそうだと思います(*^^)v
修二会のシンボルお松明(おたいまつ)、私も詳細は知らないのですが
これが12日の特別大きな松明(籠松明)なんでしょうか? 大小の松明
があるので、後ろの大きな松明がそうかな・・・
Wikipedia(お松明)から
修二会のシンボルのような行事に二月堂の舞台で火のついた松明を振り回す「お松明」がある。この松明は上堂の松明といわれ、本来は、初夜の行を始めるために練行衆が登り廊を登るときに道明かりとして焚かれるもので、一人の童子が松明をかざして、後に一人の練行衆が続き、入堂された後に、その松明を舞台(欄干)に回り、火を振り回すのである。その後、裏に回り水槽で消され、上がってきた登り廊を降りていく。本行の期間中連日行われるが、12日は一回り大きな籠松明が出るので見応えがある。2014年4月26日 09:31 早起き鳥 (6)
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