カントウマムシグサ(関東蝮草)
マムシグサ(蝮草)とは、晩春〜初夏、林の木陰で、直立した茎から葉の鞘に抱かれた花柄を伸ばし仏炎苞に包まれた肉穂花序を付けるサトイモ目サトイモ科テンナンショウ属マムシグサ種の耐寒性・非耐乾性・多年草(宿根性)の野草です。
仏炎包の色の違いで、緑色のものはカントウマムシグサ(関東蝮草、アオマムシグサ)、紫色のものはムラサキマムシグサ(紫蝮草)と呼ばれます。
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コメント (12)
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カントウマムシグサと言う呼び方が有るのですね
2021年6月13日 11:00 トキゾウ(ゆっくり) (32)
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マムシグサ道北でも咲くんですね(@_@。
2021年6月13日 11:04 honda-Z(気まぐれ) (7)
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トキゾウさん、コメントありがとう。
私も知らなかったのですが、紫色のものも写真で見た覚えがあったので、調べるとこのような形で区分されていました。2021年6月13日 14:28 サロロ (41)
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honda-Zさん、コメントありがとう。
子供の頃は見た覚えがありませんでしたが、数年目から庭に生えるようになりました。2021年6月13日 14:44 サロロ (41)
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サロロさん、こんにちは。
木漏れ日のひっそりした感じが 伝わってきます。 ナイスショット! (^-^)2021年6月13日 15:11 okitonbo (2)
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こんなにかたまって〜〜
そういえば緑が見えてますね〜〜2021年6月13日 16:45 kei (110)
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初見です。面白い花ですね。
緑が鮮やかで、美しい。2021年6月13日 20:09 hidezou ( ^^) _旦~~ (4)
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北の大地も春から一気に初夏・・って感ですねぇ〜(^^)
柔らかな緑色に、季節の移ろいを感じますね。2021年6月14日 04:56 りょう (8)
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okitonboさん、コメントありがとう。
木漏れ日のなかにひっつそりと咲く山野草の雰囲気が出ていますよね。2021年6月14日 09:07 サロロ (41)
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keiさん、コメントありがとう。
最初はここに1本だけでしたが年々増えて、別の場所2ヶ所にも咲きだしました。2021年6月14日 09:12 サロロ (41)
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hidezouさん、コメントありがとう。
秋口に山林の中で鮮やかなオレンジ色の粒々のトウモロコシのような実を見たことがありませんか?2021年6月14日 09:20 サロロ (41)
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りょうさん、コメントありがとう。
北国の春は短く、雪解けが終わると一斉に緑に覆われ初夏の訪れを待つようです。2021年6月14日 09:24 サロロ (41)
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