アジサイ寺-京都府長岡京市:楊谷寺
ここ楊谷寺もそうなのですが、境内に多くの紫陽花が咲き、
「アジサイ寺」と呼ばれる寺って日本各地にたくさんあるんですよね。
京都府だけでも三室戸寺、三千院、岩船寺、観音寺がアジサイ寺と呼ばれています。
紫陽花がお寺でよく植えられる理由として、
アジサイの咲く梅雨の頃は気温の変化が激しい時期であるため、
医療の発達していない時代には多くの病人や病死者が出ました。
そのために、寺によっては紫陽花は死人に手向ける花とも呼ばれています。
そのため、過去に流行病等があった地区の寺に多く植えられていたそうなんですよ。
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コメント (6)
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ピンク色の紫陽花綺麗ですね。
2020年7月9日 03:57 arisa (52)
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美しいアジサイのお花が輝いてますね。
2020年7月9日 04:29 らん (6)
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美しい紫陽花ですね。
2020年7月9日 06:49 みちのく三流写真家 (155)
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お寺の紫陽花の由来、初めて知りました。現代では紫陽花を愛でるために大勢の人が参拝・・・平和ないい時代ですね。
2020年7月9日 09:13 kame (12)
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これで5千株 … ということは、かなり広大な敷地だということですね (@@)/
2020年7月9日 09:58 マンドリニストQ (4)
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手入れがしてあると〜カッコウがいいですね♪
2020年7月9日 10:31 のゆゆ (5)
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