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シロオビドクガ#2♀

写真: シロオビドクガ#2♀

写真: シロオビドクガ#1♀ 写真: シロオビドクガ#3♂

本土亜種
Numenes albofascia albofascia (Leech, [1889])
ドクガ科


東京都青梅市にて。

#1と同一個体。

7.13撮影。

G1214-2

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コメント (4)

  • lee

    ドクガなんですね

    独り蛾さんにドクガの特徴を教えていただきました。
    「前脚や背中がやたらとフサフサしているので
    わからない時はさわらない方がいいですよ」と・・・おしゃるように合致してますね

    私も、もしかしたらドクガを素手で触っちゃったけど^^
    monroe先輩 素手で大丈夫ですか・・
    可愛いのは十分わかりますけど・・(≧ー≦)

    それにしても愛嬌タップリですね。 

    2013年7月15日 02:54 lee (0)

  • monroe

    り〜さん

    これは成虫は無毒なので全然大丈夫です。(^^)
    ドクガの仲間でも無毒なものは多く、幼虫から成虫まで有毒なのはほんの一握りです。
    成虫で警戒した方がいいのは、
    ドクガ
    http://photozou.jp/photo/show/1433095/148892460
    キドクガ
    http://photozou.jp/photo/show/1433095/148892135
    チャドクガ
    http://photozou.jp/photo/show/1433095/148892521
    http://photozou.jp/photo/show/1433095/156833980
    ゴマフリドクガ
    http://photozou.jp/photo/show/1433095/174865445
    モンシロドクガ
    http://photozou.jp/photo/show/1433095/148892095
    などですね。

    2013年7月15日 21:12 monroe (30)

  • lee

    おはようございます。
    今朝は久々に涼しい朝ですね。

    毒がの仲間でも無毒のあるのですか
    こちらは、↑ 無毒なんですね^^

    警戒しなくてはいけない毒がを一覧で拝見させていただきました。(^-^)

    2013年7月17日 10:09 lee (0)

  • monroe

    り〜さん

    ドクガ科の仲間で生涯毒針毛を持ち続ける種は、実は↑に上げたようなごく数種だけなんです。
    解剖学的に共通性がある身体を持つ蛾たちがひとつのグループに分類されていて、
    毒針毛を持つ蛾をまとめている訳ではないんですね。
    幼虫のある時期だけ毒針毛をもつ種、あるいは全く毒針毛を持たない種も多いです。
    またドクガ科以外の科(イラガ科、カレハガ科、ヒトリガ科など)の幼虫にも毒針毛あるいは刺毛を持つものがあるので、種類がはっきりわからない毛虫には触れない方が無難でしょうね。
    成虫で毒針毛を持つ種は上記の種にほぼ限定されると思いますが、幼虫に較べれば毒針毛の数はかなり少ないので、とまられたくらいでは刺さらないこともあるようです。被害が大きくなるのは、飛んでいて服の中に入ってしまい、中でもがいて広範囲に毒針毛が刺さる場合がほとんどで、むこうから意図的に刺してくることはありません。
    毒針毛は目に見えないほど小さいものですが、運悪く刺されてしまったら、粘着テープで刺さった毒針毛を除去するのが効果的だと言われています。そして皮膚科に行って下さいね。

    2013年7月17日 21:28 monroe (30)

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