デコボコマルハキバガ#2
Depressaria irregularis Matsumura, 1931
ヒラタマルハキバガ科
東京都東大和市にて。
真冬でも気温が高めだと見られることがある。
成虫出現月:6〜8、9〜11、4〜5(成虫越冬)
幼虫食餌植物:コナラ
12.23撮影。
G0661-2
アルバム: 蛾・キバガ上科
タグ: ガ キバガ デコボコマルハキバガ ヒラタマルハキバガ 蛾
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コメント (2)
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ファニーな和名ですね。
2013年12月26日 05:48 norak のら (8)
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のらさん
その面白い和名でヒラタマルハキバガの仲間では最初に憶えた種ですが、
見るからにぺったんこな姿で、どこがデコボコなのかさっぱりわかりませんね。
属名のDepressariaは「圧迫されたもの」という意味のようで、
この仲間特有の平たい姿を現しているように思います。
種名のirregularisは「イレギュラー=不規則なもの」ですが、
これははっきりとしたパターンのない模様のことでしょうか。
学名には特にデコボコという意味はないようで、謎です...。2013年12月26日 13:45 monroe (30)
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