オオマエベニトガリバ#4
Tethea consimilis consimilis (Warren, 1912)
カギバガ科 トガリバガ亜科
東京都奥多摩町にて。
#3と同一個体。
5.23撮影。
G0895-4
アルバム: 蛾・カギバガ科
タグ: オオマエベニトガリバ カギバガ ガ トガリバガ 蛾
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コメント (4)
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今年もORO蛾が出る季節になりましたか。
懐かしいですね(笑)
病院にいる間は蛾の夢をよく見ましたよ。
登場するのは決まって池の近くにある広葉樹の森の景色で、昼間だというのにさまざまな蛾が木の葉などにとまっていました。
図鑑で見たことがあるものや図鑑にも載っていない不思議模様のものなど、まさに空想の産物のような蛾が登場しました。
退院してからもときどき同じ夢を見ます。
蛾を探して歩いても会えるものは殆どおなじみさんばかりで、夢に出てきたようなものに出会えません。
あの場所はどこだったんだろう?と、ときどき現実にある場所を突き止めたい衝動に駆られます。(ないんですけどね)2014年5月25日 04:33 norak のら (8)
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のらさん
この蛾に出会うとのらさんを思い出します。「あ、ORO蛾いた」って。(笑)
珍しい蛾、見たこともない蛾が大量に集まるポイントを知っている、という夢は私も最近見ましたよ!
今夜はあそこへ行こうと思いながら目覚めたのですが、待てよ、どこだっけか...ありゃ、夢だったか...と気が付くのに少し時間がかかりました。
お互いにかなり重症かもしれませんね。(苦笑)
固定の灯火ポイントだと同じ種類ばかりになりがちですが、少し場所がずれると違う種が生息している場合は多々あるようですね。
やはり自前のライトトラップが最強かもしれませんね。2014年5月26日 18:02 monroe (30)
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おやおや、monroeさんでもそんな夢を見られるんですか?
あんなにたくさんの種類と遭遇しておられるのに・・・。
>かなり重症(笑)
灯火のあるところでは、マイカーが白なのでたくさん蛾がとまります。
車の入れないところでは白いシーツを2本のポールで張ってみようかと思っていますが、強力なライトをどう都合するか考え中です。
自前ですからあまり費用をかけない効率主義でいければと思いますね。2014年5月28日 15:19 norak のら (8)
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のらさん
希種や遠隔地にしかいない蛾はともかく、普通種でも巡り会わせが悪くて出会えていない種はまだたくさんあり、見て撮りたい衝動はますます強く、この道はまだまだ続きそうです。
車のヘッドライトにも結構集まって来るので、山間の駐車場などで、
シーツなどで簡易スクリーンを立てると、そんなに長時間でなければ行けるようにも思います。
環境を考えると、ガソリンの発電機のいらない充電式のライトがよさそうですが、HIDランプのバッテリー込みのセットだと15万円程度はかかりそうですね...。2014年5月29日 15:36 monroe (30)
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