キクキンウワバ#07
Thysanoplusia intermixta (Warren, 1913)
ヤガ科 キンウワバ亜科 イチジクキンウワバ族
東京都東大和市にて。
成虫出現月:4〜11
幼虫食餌植物:タンポポ、ハルジオン、キク、エゾギク、ゴボウ、シオン、
ヤマアザミ、セリ、ニンジン、イラクサ、オランダイチゴ
8.3撮影。
G0133-7
アルバム: 蛾・ヤガ科06・キンウワバ亜科
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コメント (2)
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とても美しいですね。
ギンモンスズメモドキなど科をまたいで光を反射するものがありますね。
鳥類なら異性に目立つためと納得できますが、蛾のこういう反射はむしろ天敵に対する威嚇のような気がします。2014年8月7日 14:52 norak のら (8)
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のらさん
金属光沢を持つタマムシやコガネムシなどは鳥が嫌がるという話がありますね。
本種は昼間花に来るので、陽光を反射してキラキラするのは、
鳥除けの効果があるのかもしれませんね。2014年8月8日 12:21 monroe (30)
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