シロスジシャチホコ#2

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Nerice shigerosugii Schintlmeister, 2008
シャチホコガ科 ウチキシャチホコ亜科 ウチキシャチホコ族
♂

群馬県前橋市 2015.6.15

山地性。撮影地は標高約1350m。
灯火に飛来し朝まで居残った個体。
成虫出現月：6、8
幼虫食餌植物：ハルニレ、オヒョウ

別個体（♂）
http://photozou.jp/photo/show/1433095/223452660

G2131-2

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コメント (2)

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  自然光での撮影だと何故か鱗粉がきめ細かく見える気がして、日中にも積極的に蛾を探したくなります。
  なかなか蛾も隠れるのが上手いので見つけるのは大変ですが...。

  2015年6月18日 05:13 独り蛾 (4)

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  独り蛾さん
  
  >自然光での撮影だと何故か鱗粉がきめ細かく見える
  私もそう思います。自然光下、特に間接的自然光で得られる質感は独特の陰影によるきめ細かさが出る気がします。
  この個体は夜のうちに見つけてフラッシュ撮影したのですが、翌朝も同じ場所にまだおり、光線がいい感じだったので、結局このカットを選びました。
  ある程度絞るとシャッタースピードが遅くなるので、手持ちだとブレやすくなりますけどね。

  2015年6月18日 19:45 monroe (30)

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