クロウリハムシ#2
Aulacophora nigripennis nigripennis Motschulsky, 1858
ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科
東京都武蔵村山市 2018.9.21 体長約7mm
人家周辺でもよく見られる黒橙ツートンカラーのハムシ。
灯下にいた。
分布:本州、冠島、隠岐、四国、九州、吐?喇列島、喜界島、
朝鮮半島、台湾、中国、ロシア南東部、東洋区(基亜種)
奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄本島、宮古島、
石垣島、西表島、与那国島(奄美沖縄亜種)
三宅島、御蔵島(伊豆諸島亜種)
成虫出現月:4〜12(成虫越冬)
幼虫/成虫食物:ウリ科の根/カラスウリ、シソ、ダイズ、エノキなどの葉
K0059-2
アルバム: 甲虫01・ハムシ上科
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コメント (2)
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キュウリなどの農作物や桔梗など庭の花を食べるクロウリハムシには泣かされています。
2018年9月23日 17:52 s.s.jyobitaki (7)
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s.s.jyobitakiさん
お気持ちはわかります。
でも、彼らは必死に命を繋いでいるだけなんですよね...。
人間と害虫、害獣とされる生き物の不幸な関係については、いつも考え込んでしまいます...。2018年9月23日 22:31 monroe (30)
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