キスジツマキリヨトウ#4
Callopistria japonibia Inoue & Sugi, 1958
ヤガ科 ツマキリヨトウ亜科
♂
埼玉県所沢市 2019.6.22 前翅長約12mm
♂の触角が折れ曲がっているのはツマキリヨトウ亜科の多くに見られる特徴。
灯下にいた。
分布:本州、佐渡島、八丈島、四国、九州、対馬、屋久島、口永良部島
成虫出現月:7、8〜9
幼虫食餌植物:イノモトソウ、タチシノブ、イワヒメワラビ
G0949-4
アルバム: 蛾・ヤガ科05・ツマキリヨトウ・エグリバ亜科
タグ: ガ キスジツマキリヨトウ ツマキリヨトウ ヤガ 蛾
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コメント (2)
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ツマキリヨトウ亜科の蛾はどれもそんなに大きくないですが、写真で見ると大きさがわからないか、むしろかなり大きな蛾に見えてしまいます。
複雑な模様のせいでしょうか?2019年6月24日 16:55 norak のら (8)
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のらさん
複雑な模様で鱗粉の色数など全体に情報量が多いので、
大きく見えるのでしょうね。
ツマキリヨトウ亜科のこのような複雑な模様とともに、
オスの折れ曲がった触角にもどういう意味があるのか、
見つけるといつも不思議に思います。2019年6月25日 23:51 monroe (30)
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