コキノコゴミムシ
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Coptodera (Coptoderina) japonica Bates, 1883
オサムシ科 ゴモクムシ亜科
茨城県常陸太田市 2019.7.28 体長約10mm
九州原産で東日本では珍しい。
上翅に二対の黄橙色の紋があり、
キノコ類につく甲虫に多い模様。
別属のキノコゴミムシに似るが本種の方が小さく、
同種は上翅に条溝がない。
夜行性で極めて敏捷。
体長9〜10.5mm。ライトトラップに飛来。
分布：本州、四国、九州、対馬、屋久島
台湾
成虫出現月：5〜10（成虫越冬）
幼虫／成虫食物：キノコ類、樹液
K0893
アルバム: 甲虫10・オサムシ科
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