アトマルナガゴミムシ
Pterostichus (Eosteropus) orientalis antiquus (Motschulsky, 1860)
オサムシ科 ゴモクムシ亜科
♂
北海道苫小牧市 2019.9.2 体長約16mm
国内では主に北海道に生息。
体長13〜17mm。
灯下を歩いていた。
分布:北海道、利尻島、礼文島、焼尻島、天売島、奥尻島、本州、
朝鮮半島、極東ロシア
成虫出現月:5〜10(成虫越冬)
幼虫/成虫食物:鱗翅類の幼虫
K0857
アルバム: 甲虫10・オサムシ科
タグ: アトマルナガゴミムシ オサムシ ゴモクムシ 甲虫
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コメント (2)
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ゴミムシも種類が多いのですね。
蛾を呼ぶために我が家のベランダ灯を灯しているとゴミムシも数多く寄ってきていました。
寒くなりこの頃は蛾など昆虫もあまり寄って来なくなっています。
蛾の写真を撮るためにベランダ灯をつけるようになり、ヤモリが増えたように感じます^^;2019年10月19日 21:37 s.s.jyobitaki (7)
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s.s.jyobitakiさん
ゴミムシはよく似た種類がすごく多いので同定が難しいですね。(^^;)
これから先、どんどん蛾の種類は減っていきますが、
晩秋から冬にしか現れない種もいますので油断は出来ません。(笑)
ヤモリは灯りに寄ってくる蛾などを狙って集まって来るのですね。2019年10月19日 22:23 monroe (30)
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