タバゲササラゾウムシ
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Demimaea fascicularis (Roelofs, 1874)
ゾウムシ科 ゾウムシ亜科 コガタゾウムシ族 ササラゾウムシ亜族
東京都武蔵村山市 2020.10.2 体長約3mm(口吻除く)
黒く光沢があり、黒と白の剛毛が生える。
林縁の下草の葉上に静止していた。
体長3.6〜4.2mm。基準より小さい個体。
分布:本州、伊豆新島、三宅島、隠岐、四国、九州、対馬、下甑島、
朝鮮半島、台湾、中国
成虫出現月:5〜10
幼虫/成虫食物:イヌビワなどクワ科
K0605
アルバム: 甲虫05・ゾウムシ上科
タグ: ゾウムシ タバゲササラゾウムシ 甲虫
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コメント (3)
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カモノハシのような口ですね。
ゾウムシ科なのですね。
先日私も茶色のこんな口をした昆虫を見ました。
ゾウムシ科を調べてみます^^2020年10月4日 10:38 s.s.jyobitaki (7)
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ゾウムシはとても小さいのから大きいのまで、口がとても長いものから短いものまで実に多彩で、とても面白い仲間です。種類もかなり多く、よく探すと色々いるので楽しいですよ。
2020年10月4日 19:41 monroe (30)
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http://de05.digitalasia.chubu.ac.jp/photosearch.html
ここに日本産ゾウムシの殆どが掲載されています。探すのにやや手間が要りますが...。2020年10月4日 19:43 monroe (30)
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