カワチマルクビゴミムシ
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Nebria (Eunebria) lewisi Bates, 1874
オサムシ科 マルクビゴミムシ亜科 マルクビゴミムシ族
東京都福生市 2020.11.12 体長約14.7mm
河原や池沼などの泥質の地表で見られる。
やや局所的だが産地では少なくない。
年1化で盛夏期は休眠し、秋に再び活動する。
色彩には変異があり、上翅内半が広く橙褐色の個体もいる。
体長12〜14.5mm。泥質の河原の石下に数頭いた。
分布:北海道、本州、四国、小豆島、九州
成虫出現月:4〜5、10〜11(幼虫、成虫越冬)
幼虫/成虫食物:コガシラミズムシ類、ミズアブ類、
トビケラ類などの幼虫や蛹、ミミズ
K0968
アルバム: 甲虫10・オサムシ科
タグ: オサムシ カワチマルクビゴミムシ マルクビゴミムシ 甲虫
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