タマナヤガ#12
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Agrotis ipsilon (Hufnagel, 1766)
ヤガ科 モンヤガ亜科 カブラヤガ族
♂
埼玉県狭山市 2020.12.8 前翅長約20.5mm
低地から高山帯まで広く分布。
初冬にも出現し、灯火の他、
越冬キリガなどに混じって訪花しているのが見られる。
色彩には個体変異がある。♂の触角は強い鋸歯状、♀は糸状。
灯下にいた。幼虫食餌植物には農作物がずらりと並ぶ。
分布:本州、小笠原諸島、四国、九州、対馬、
沖縄本島、阿嘉島、久米島、慶留間島、
伊江島、宮古島、石垣島、西表島、南大東島、
朝鮮半島、台湾、中国、サハリン、インド、オーストラリア
成虫出現月:6〜7、10、12
寄主植物:ダイズ、エンドウ、イネ、トウモロコシ、ムギ、
クローバ、ソバ、ジャガイモ、アブラナ、キャベツ、
ハクサイ、ダイコン、カブラ、サトイモ、オクラ、
ショウガ、ハッカ、セリ、イチゴ、テンサイ、キク、
ユリ、ネギ、タマネギ、タバコ、ナス、トマト、
ウリ類、サツマイモ
♀
http://photozou.jp/photo/show/1433095/263843312
幼虫
http://photozou.jp/photo/show/1433095/252030638
G0591-12
アルバム: 蛾・ヤガ科10・モンヤガ・セダカモクメ亜科
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