スギヒメハマキ#5
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Epiblema sugii Kawabe, 1976
ハマキガ科 ヒメハマキガ亜科 モグリヒメハマキガ族
埼玉県狭山市 2021.6.8 前翅長約6.2mm
背面中央の紋は明色から暗色まで変異がある。
1976年に発見され、幼虫はブタクサなどの帰化植物の茎に穿孔するため、
外来種ではないかという見方がある。
和名及び種小名は蛾類研究者として名高い故・杉 繁郎先生に因み、
植物のスギとは無関係なため、和名の発音のアクセントは、
「ギ」ではなく「ス」に付けるのが妥当であろう。
灯下にいた。
分布：本州、四国、九州
成虫出現月：5〜9
幼虫食餌植物：ブタクサ、オオオナモミ、オオブタクサなどの茎
背面の紋が暗色のタイプ
http://photozou.jp/photo/show/1433095/183632135
G1283-5
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