テングナミシャク#10
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Collix stellata Warren, 1894
シャクガ科 ナミシャク亜科 カバナミシャク族
♂
東京都東大和市 2021.10.26 前翅長約15mm
南方種。本州では2004年に和歌山で初記録された。
北上が進んでいるようで、狭山丘陵では安定して発生しており、
12月に入っても活動している。
カバナミシャク系では大型で、後翅外縁は強い鋸歯状。
前後翅亜外縁に白点が並び、種小名の由来と思われる。
灯下にいた。
分布:本州、四国、九州、天草諸島、屋久島、
台湾、インド
成虫出現月:6〜12
幼虫食餌植物:タイミンタチバナ、オカトラノオ
♀
http://photozou.jp/photo/show/1433095/267110156
@ヤツデの花
http://photozou.jp/photo/show/1433095/243717586
G1404-10
アルバム: 蛾・シャクガ科2・ナミシャク亜科
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