アカメガシワギンチビキバガ#5
- 6
Thiotricha chujaensis (Park, 2016)
キバガ科 カザリキバガ亜科
♂
東京都東大和市 2022.7.6 前翅長約4.3mm
長年フタイロギンチビキバガ、ツマモンギンチビキバガと
混同されていた種で、2016年に新種記載された。
♂の触角はやや長い繊毛が生え、♀は糸状。
♂は下唇鬚第3節(末端節)が♀より太い。
前翅長2.7〜4.3mm。(春型はより大きい?)
幼虫はホストの蕾や若葉でポータブルケースを作る。
灯下にいた。
分布:本州、四国、九州、屋久島、奄美大島、徳之島、
沖縄本島、石垣島、
韓国
成虫出現月:4〜9
幼虫食餌植物:アカメガシワ
(2024.2.5追記)和名が付与された。
G1262-5
アルバム: 蛾・キバガ上科
タグ: アカメガシワギンチビキバガ カザリキバガ ガ キバガ 蛾
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