ウリキンウワバ#15
- 13
Anadevidia peponis (Fabricius, 1775)
ヤガ科 キンウワバ亜科 イチジクキンウワバ族
♀
東京都東大和市 2022.11.19 前翅長約21.4mm
低地〜山地に幅広く生息。やや大型。
明瞭な斑紋はないが、前翅亜外縁部などに構造色の鱗粉があり、
見る角度によって金色に輝く。
越冬態はフレキシブルで、冬季でも幼虫や成虫を見かける。
灯下にいた。
分布:北海道、本州、小笠原、四国、九州、対馬、屋久島、沖縄本島、
中国、ロシア南東部、スリランカ、インド、オーストラリア
成虫出現月:3〜12
幼虫食餌植物:ヘチマ、ヒョウタン、カボチャ、カラスウリ、キリ、
ヤマアイ、オドリコソウ、セイヨウヤマハッカ、
チンゲンサイ、ターサイ、ハマニンドウ、トウフジウツギ、
ユウガオ、キュウリ、メロン
金色に反射したショット(別個体)
http://photozou.jp/photo/show/1433095/251642780
幼虫
http://photozou.jp/photo/show/1433095/231787088
http://photozou.jp/photo/show/1433095/263797195
G0479-15
アルバム: 蛾・ヤガ科06・キンウワバ亜科
お気に入り (0)
まだお気に入りに追加している人はいません。
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。