焼き板の壁
岡山県の牛窓ではよく見かける、壁面の壁を焦がしてある細工。
海風が来る環境の中ではこうすることによって、すごく壁としての寿命が延びるそうですね。
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コメント (14)
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モダーンなペンションとは一味違います。
2015年8月6日 11:19 裕2525 (106)
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裕さん、生活の知恵ですね。(^^)v
何十年も耐えられるそうですね。
僕の家のサイディングは、二十年立ってまったく駄目になっています。
塗装しないといけないのですが、カメラにすぐ使うのでまったくお金がありませぬ(爆)2015年8月6日 11:39 白石准 (40)
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素晴らしい建築物なのですね。
潮風は大変ですものね。2015年8月6日 16:01 kei (110)
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keiさん、古くからの経験値に基づくものなんでしょうね。
新築の家でも壁がこうなって居るのを見かけると、結構シュールに見えます(爆)
モルタルとかサイディングより、結局長持ちしそうな気がしました。2015年8月6日 16:20 白石准 (40)
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趣きのある風景です。
2015年8月6日 19:24 ろごきっと (117)
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ろごきっとさん、そうですね。何故全然窓がなくて、あの一箇所なんでしょうねえ。(爆)
2015年8月6日 22:58 白石准 (40)
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元画像開くと、この壁の本当の良さが伝わって来ます。
2015年8月7日 10:54 A-1 (18)
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↑…ということでしたら、拝見したら、すごかったです!
小窓のレースのカフェカーテンとのギャップに魅せられました。。。^^v2015年8月7日 21:27 インシグニス S (55)
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A-1さん、ありがとうございます。
触ってみませんでしたが、手にはやっぱりすすが着くのでしょうかね。(爆)2015年8月8日 08:11 白石准 (40)
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インシグニス Sさん、ありがとうございます。
流石、女性ですね、カーテンまで僕は注視する心の余裕がありませんでした。
実は、この壁の右下、、選挙用の候補のポスターが貼ってあったのです。
写真として実に邪魔だったし、その人を僕が宣伝しても益がないので、Photoshopで、初めて消してみました(^^)v
殆ど二つのステップで、あまり違和感なく出来たので、凄いなと想いました。
Photoshop Lightroomは良く使うのですが、初めて「ゴミ」の除去に成功したので、これからも挑戦してみたいと思います。2015年8月8日 08:13 白石准 (40)
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発想としては、黒錆やアルマイトと同じなんでしょうね。
しかし、焼きが入った事もあってか、木目がマーブル模様の様に、綺麗に映えてます。2015年8月8日 10:59 RigelNightBug (1)
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RigelNightBugさん、あちこちに見かけたので、もっとドラマティックな壁を発見出来たかも知れませんが、とにかく暑くて、しかも腹が減ってたので、これ以上探す気力がありませんでした(爆)
焼いてあるけど、艶があるというか、実用を考えてこうしているのでしょうが、仰る通り、美しく見えますね。2015年8月9日 09:48 白石准 (40)
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いいですね!質感が手に取るように伝わります。
小さい頃、実家の近所ではこの手の柵がよくありました。
当然、触って真っ黒になった経験アリです・・・。(笑)2015年8月13日 23:00 葉月(心の洗濯中) (5)
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葉月さん、そうでしたか、僕も、漆喰の壁や板壁を見て育ちました。
確かにヘーベルハウスの様な最先端の構造が地震にも火事にも最強なのでしょうが、これはこれで、アナログな先人の知恵ですから、すばらしいですよね。
やっぱり触ると手が黒くなりますか、、本物ですね。(^^)v2015年8月14日 10:11 白石准 (40)
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