ヒメガキ(姫柿)
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別名:ロウヤガキ(老鴉柿、老爺柿)、ツクバネガキ(衝羽根柿)
カキノキ科カキノキ属
雌雄異株
中国浙江省原産
もともと山奥に自生し、ロウヤガキとよばれていた。
日本へは第二次大戦中に、京都府立植物園の初代園長・菊地秋雄氏によって持ち込まれた。
1985年に山口安久氏が中国からこれを導入し、姫柿の園芸品種を多数の新品種を生み出した。現在も新品種が生み出されていて、赤頭巾、赤とんぼ、朱筆、秋茜、吾妻紅等々多数に及ぶ。観賞用植物である。
この写真掲載ブログ記事
https://plaza.rakuten.co.jp/yakamochi35/diary/202201070000/
アルバム: 002花・草・木
タグ: ヒメガキ
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