Anne and Miep 6-21-23
https://photohito.com/photo/11879841/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%B9
ミープ・ヒースの著書を基にした「ア・スモール・ライト」をHuluで見て、それでどうしても本も読みたくなったので、図書館で借りてきました。
母の形見の(1962年発行)アンネの日記を引っ張り出して来て、同時進行で読むことにしました。が、母がかけたトレーシングペーパーのカバーがぼろぼろ。
はがしてしまうことは自分的には許せなかったので、その上にまたカバーかけました。
何故か東急百貨店の紙袋を後生大事にとってあったので、それをカバーにしちゃいました。
図書館の本の読了記念に一緒に撮影。
日記:http://blog.livedoor.jp/limegreen714/57692204
アルバム: Object
タグ: ア・スモール・ライト アンネの日記 ミープ・ヒース 本
お気に入り (12)
12人がお気に入りに入れています
コメント (2)
-
大切な大切なご本ですね♪
2023年7月10日 20:33 西表カイネコ (180)
-
西表カイネコさん
お☆様とコメントをありがとうございます。
はい、すごく大事です。
アンネの日記の方は何十年かぶりに読み返して(アメリカに持ってきてはいたけど、開いたことがなかったと思う)、完成度の高さに舌を巻きました。お父さんがドイツ語に訳したりして、編集したもののその英語版から邦訳したものと理解したのですが(エレノア・ルーズベルトの「序」つき)、それにしても、12歳〜14歳の書いたものとは思えないですね。
ミープ・ヒースの本のほうはタイプミスがしばしばあり、そのたびに読むのにつっかえてすごく悩んでしまいました。英語が第二言語だと、うまく読み飛ばせないんですよねスペルミス。
それにしても世界的にはそれほど取り上げられることが少ない、オランダの戦中の様子がすごくよく分かって、胸が苦しくなりました。ミープは元はオーストリア人だったので、子供の頃に第一次世界大戦で飢えて、オランダに里子に出されたひとだったんですね。第二次大戦中に国籍がなくなってしまって、恋人と急遽結婚してオランダ人になったそうで、彼女自身、結婚直前にはオランダから強制送還されそうになったりなど怖い思いをしたそうです。2023年7月11日 19:11 LimeGreen (49)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。