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お気に入りの音楽CD ドボルザーク

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写真: お気に入りの音楽CD ドボルザーク

写真: お気に入りの音楽CD、ブラームス、チャイコフスキー 写真: お気に入りの音楽CD (その4)

オッス!
自分は、ドボルザークが好きなんでありますオッス!

あざとく真ん中に人気のデュ・プレを置いて撮ったぐらいにしてw、
やはり、見に来てくれる人がいると嬉しいですからね、テヘwww。

画像の上から下に上段中段下段に分けて、
上段の3枚はお馴染みの交響曲第9番「新世界」。
ショルティ指揮シカゴ響のスーパードライな演奏はキレ味抜群、ノリも良くて音も良し!
何度聴いても飽きない!

パッパーノ指揮(オケの名前は長いから省略)のヤツは、出し惜しみの無い一期一会の精神を思わせる、
真剣な演奏が、気持ちの良い内容。もしSACD化されたら、絶対買っちゃう!
(その後、SACDも買って聴きましたが、演奏は良いんだけど、
CD版と同様に音が甲高いというか金気臭いというか、
それが残念なとこです。
まあ、私の再生装置との相性が悪いという事かもしれませんけど。)

ケルテス指揮ウィーンフィルのは、音も演奏も王道。やかましければ音量下げればいいんだからw。

中段左の古いCDは、ブラームスのピアノ5重奏曲ってどんなのかな?と思って
昔買ったものだけど、ライブ盤でね、アンコールピースでドボルザークの
ピアノ5重奏曲イ長調の第2楽章「ドゥムカ」も収録されており、
それはメランコリックな暗い曲だけど、この可憐なピアノパートが、
私のハートにグッときたのよ。
ピアノ5重奏曲Op.81〜第2楽章「ドゥムカ」を、この画像とは無関係な
ジャスパー弦楽4重奏団の演奏で聴きましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=V7ozVBZFuqk

デュ・プレのドボルザーク・チェロ協奏曲。
ある評論家に「火の玉のような演奏」と表現されたけど、
さすがプロの人は的確な上手いことを言うものだ。
画像のデュ・プレは、SACD/CDハイブリッド盤。
このCD面の音は、スパイシーな従来のヨシオ・オカザキ氏のリマスター盤よりも
滑らかな聴き易さがある、と思う。
SACD面で聴くと、オケの音のうねりが判りやすくなっている。
ソリストのチェロの音は、従来よりもいっそう明瞭になって迫力が増している!
これは買って正解。一枚で2度おいしいからな。

その右隣は、「弦楽のためのセレナード ホ長調Op.22/他」。
昔、早朝のラジオ番組のオープニング曲に使われていた爽やかな名曲。
演奏は、プラハ室内管弦楽団。

下段の三枚は、とても親しみやすいメロディの第8番交響曲。
左端グラモフォンの、ジュリーニの指揮と第8番は、さぞかしナイスな組み合わせだろう、と
期待して購入したら、その通り極楽の聴き心地が味わえたぜ!
しかも、グラモフォンレーベルの割には録音が良いから、こりゃ嬉しい。

フィリップスレーベルは、ユニバーサルクラシックに吸収されて、今は無いのかな?
小澤征爾指揮ウィーンフィルの第8番には、何の不満もない。
同時期に発売されていた「新世界」ライブ盤よりも、こちら第8番の方が録音が良い。

最後に再びケルテス指揮のを持ってきたけど、
ジョージ・セル指揮クリーブランドオケ盤の方が音は良い。でも自分は、
スケール感の広いゆったりした演奏が体質に合わないので、
セルよりも各楽章の演奏時間が短いケルテスを撮る事にした。

アルバム: 公開

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