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ノスタルジー-大分県竹田市

写真: ノスタルジー-大分県竹田市

写真: 冬の雨-大分県竹田市 写真: 古い町並み-大分県竹田市

ワタクシは昭和36年（1961年）生まれなので、いわゆる高度経済成長の真っただ中に生まれ、
劇的なまでの日本の変化を子供心に感じながら育ってきました。
あの時代って日本中が裕福になり、右肩上がりに経済成長を遂げていったのですが、
その一方で失ったものも多かったように思います。

その最たるものが伝統的な地域共同体のつながりでしょう。
「向こう三軒両隣り」「遠くの親戚より近くの他人」なんて言葉も、
令和の時代には完全に死語かと思います。
大阪で生まれ育ったワタクシは、地方都市を訪ねた時にご近所の方々が楽しそうに語り合っている姿や、
今も伝統的な風習や行事が残っている姿を見ると嬉しい気持ちになるんですよ。

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お気に入り (55)

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コメント (13)

  • nophoto_70_mypic.gif

    雨で苔もいい色合いに〜 ＾＾

    2020年2月24日 01:18 退会ユーザー

  • らん

    年期の入った石畳み素晴らしいですね。

    2020年2月24日 03:39 らん (6)

  • Enpitu

    濡れた道が良い雰囲気を♪素敵です(^_^)

    2020年2月24日 06:31 Enpitu (0)

  • みちのく三流写真家

    竹田の街は，城下町の雰囲気が今も残っていますね。小生が訪れた時に道で会う中学生や住民の方々は，一応にこんにちわとあいさつをしてくれましたね。

    2020年2月24日 07:18 みちのく三流写真家 (155)

  • モンプチ

    シットリ雰囲気、、風情がありますね

    昔ながらっていうことが失われつつある昨今

    よっちんさんの思いが判ります、、、

    地方の町々に行くと
    　子供たちがちゃんと挨拶してくれて
    　嬉しい気持ちになります、、、

    2020年2月24日 08:25 モンプチ (169)

  • いち花

    ノスタルジー感じますね。私も地域のオッチャン、オバチャンにお世話になった口です。雨に濡れて学校から帰ってると、知らないご婦人から傘を頂いた事もあります。良い思い出です。

    2020年2月24日 11:00 いち花 (1)

  • canary

    雨が似合いますね。

    2020年2月24日 12:49 canary (24)

  • カノン

    ナイスキャプション！
    私も北海道で育ちましたからよく解ります。
    雪が降ると雪国ではご近所皆がでて共同作業をしました。
    どこの家の前も綺麗に除雪したものです。
    年寄りは出なくて当たり前でしたね。
    みんな優しかったです。〜ー〜

    2020年2月24日 13:36 カノン (13)

  • ＡK

    古い街並みが懐かしいですね(*'-'*)

    2020年2月24日 14:22 ＡK (42)

  • nekomama

    そうかもしれません・・
    でも私　隣近所と関係なく生きている今が好きなの・・・

    2020年2月24日 14:33 nekomama (43)

  • トキゾウ（ゆっくり）

    ちょっと濡れた感じがよく似合ってますね

    私はもう少し前に生まれました〜

    でも同じ昭和30年代です〜。

    2020年2月24日 16:18 トキゾウ（ゆっくり） (32)

  • nophoto_70_mypic.gif

    苔がいいですね。

    2020年2月24日 17:13 退会ユーザー

  • kei

    しっとり〜〜京都にもウイーンにも負けない石畳ですね〜

    2020年2月24日 22:48 kei (110)

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