ウスタビガ&ヒメヤママユ
大きさの比較。
小さい方の♀は#6と同一個体。
大きい方の♀は#4と同一個体で、11日に撮影してからこの場所に居続けているようだ。
同じ場所にいたヒメヤママユの♂にも参加してもらった。
東京都武蔵村山市にて。
2012.11.13撮影。
アルバム: 蛾・ヤママユガ・カイコガ・オビガ・イボタガ科
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コメント (4)
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たくさん!!!
しかもそれぞれ全然大きさが違うのが分かりやすくてイーですね(^^)
寒くなると動きはにぶくなるんですか?それとも同じ?2012年11月14日 14:54 5シスターズ (14)
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華やかで好いですね( ^^)ノ
しんみりした季節、ときどきこういう華やかな写真を魅せていただかないと、滅入っちゃいますから。2012年11月14日 23:38 takao_bw (12)
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5シスターズさん
寒いと変温動物である昆虫の動きが鈍くなるのは共通ですが、
寒くなる季節に適応したウスタビガは、
夏のヤママユなどと較べて動きが鈍いということはありません。
気温が1℃くらいでも元気に飛び回れます。
ただ、ヤママユガ科など大型の蛾に共通する、
翅を細かく振動させて筋肉を暖めるという、
飛ぶための準備運動を十分にしないとまともに飛べないので、
暖かい時期よりも時間がかかる傾向はあるかもしれません。
とまってじっとしているのをつっついたりしてしつこく刺激していると、
そのうち翅をぷるぷる振るわせ始め、逃走の準備を始めます。
一旦暖まってしまえばかなり敏捷に飛べるようになりますが、
飛べるまでに時間がかかるのが最大の弱点かもしれませんね。2012年11月15日 02:28 monroe (30)
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takao_bwさん
ヒメヤママユはそろそろピークを過ぎたようですが、
ウスタビガはどんどん数が増えてきています。
今はメスの方が多いですが、オスもこれから増えてくるでしょう。2012年11月15日 02:29 monroe (30)
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