ブタクサハムシ#2
- 153
Ophraella communa Lesage, 1986
ハムシ科 ヒゲナガハムシ亜科
東京都武蔵村山市 2018.6.5 体長約4mm
北米原産の外来種。1996年頃初確認され、全国に急速に広がった。
オオブタクサにいた。
ブタクサ、オオブタクサを主食とし、これら外来植物
(花粉症の原因ともなる)を枯死させることもあるため、
生物農薬としての利用が研究されている。
分布:北海道、本州、四国、九州、
朝鮮半島、台湾、中国、北アメリカ、メキシコ、イタリア、スイス
成虫出現月:5〜10
幼虫/成虫食餌植物:ブタクサ、オオブタクサ、オナモミ、ヒマワリ、
キクイモなどキク科
K0149-2
アルバム: 甲虫01・ハムシ上科
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