マメハンミョウ
Epicauta (Epicauta) gorhami (Marseul, 1873)
ツチハンミョウ科 ツチハンミョウ亜科
♂
静岡県賀茂郡河津町 2023.8.26 体長約18.5mm
特徴的な色模様。他のツチハンミョウ科同様に、
刺激すると脚の関節などから有毒物質カンタリジンを出す。
皮膚に触れると少し遅れて火傷のような炎症が起きる。
少量でも毒性が強く、付着した指などを誤って舐めたりすると大変危険。
ライトトラップに飛来。
分布:北海道、本州、粟島、隠岐、四国、九州、
朝鮮半島、中国
成虫出現月:7〜9
幼虫/成虫食物:バッタ、イナゴ類の卵/マメ科など各種草本
K1084
アルバム: 甲虫02・ゴミムシダマシ上科
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