サラサリンガ#1
Camptoloma interioratum (Walker, [1865])
コブガ科 リンガ亜科
山梨県甲州市 2015.7.26
触角は♂♀共に糸状。
♂の腹部基部にはセミのような発音器官があり、
飛翔時に音を出すという。
成虫出現月:6〜7(幼虫越冬)
幼虫食餌植物:クヌギ、ナラ、カシ
G2173-1
アルバム: 蛾・コブガ科
お気に入り (1)
1人がお気に入りに入れています
コメント (4)
-
近所のある公園で、何頭もの本種が昼に飛んでいるのを見たことがあります。
昼飛性ではないはずですし、何故飛んでいたのか今でも気になります。偶然でしょうか...。2015年7月28日 23:20 独り蛾 (4)
-
独り蛾さん
ごく近所にはおそらく生息しておらず、今回初遭遇だったので生態を観察したことももちろんありませんが、薄暮の頃♂が盛んに飛ぶとされ、天気によってはもっと早い時間帯でも飛ぶことがあるのかもしれませんね。
独り蛾さんが目撃されたのが晴れていたのか曇っていたのか気になるところです。2015年7月29日 14:21 monroe (30)
-
なるほど、薄暮時に飛ぶ性質があるのですね。調べが甘かったです。
だいぶ前のことなのでハッキリとは覚えていませんが、午後2時頃で曇りだったと思います。2015年7月29日 21:18 独り蛾 (4)
-
独り蛾さん
やはりそうでしたか。雲が出て急に薄暗くなったのか、夕方になったと勘違いしたのかもしれませんね。2015年7月31日 13:20 monroe (30)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。