サラサリンガ#2
Camptoloma interioratum (Walker, [1865])
コブガ科 リンガ亜科
東京都東大和市 2018.6.18 前翅長約18mm
狭山丘陵初確認。灯下にいた。
触角は♂♀共に糸状。
♂の腹部基部にはセミのような発音器官があり、
飛翔時に音を出すという。
分布:本州、四国、九州、対馬、
朝鮮半島、中国
成虫出現月:6〜7(幼虫越冬)
幼虫食餌植物:クヌギ、ナラ、カシ
G2173-2
アルバム: 蛾・コブガ科
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コメント (2)
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この蛾は我が家でも昨年見ました。
色が印象的なので覚えていました(^^)2018年6月22日 07:09 s.s.jyobitaki (7)
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s.s.jyobitakiさん
黄色地に黒の筋模様、そして刷毛をサッと走らせたような赤い模様...
シンプルで即興的で、何とも不思議な印象のデザインですね。
何故このような模様になる必要があったのか想像もつきません。
自然のやることは驚きに満ちていますね。2018年6月24日 09:02 monroe (30)
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